nvmでNode.jsのバージョン管理を行う(M1 Mac)
インストール
インストールスクリプトの実行
ターミナルで下記コマンドを実行。
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.1/install.sh | bash
インストールスクリプトを実行すると、自動で
~/.zshrc
や~/.bash_profile
などへ設定を書き込んでくれる。
ただし、インストールスクリプト実行時に~/.zshrc
が存在しない場合には、事前に該当ファイルを作成しておく必要がある。
nvmの基本コマンド
インストール可能なバージョン一覧の表示
nvm ls-remote
nvm ls-remote --lts
(LTSバージョンのみを表示)特定のバージョンをインストール
nvm install v16.17.0
インストール済みバージョン一覧の表示
nvm ls
利用するバージョンの変更
nvm use v18.0.0
ディレクトリごとに利用するバージョンを設定
cd testProject
(対象のディレクトリに移動)
echo "v16.17.0" > .nvmrc
(対象ディレクトリ直下に.nvmrcを生成し、利用したいバージョンを記載)
nvm use
(対象ディレクトリで作業を行う前に実行し、Node.jsのバージョンを変更)インストール済みバージョンの削除
nvm uninstall v16.17.0